大田市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会(第1日 3月 2日)
新可燃物処理施設整備に係る負担金の増が要因でございます。 次に、消費的経費のうち、物件費でございますが、臨時職員の賃金等の人件費移管に伴うもののほか、勤労青少年ホームの解体経費が減となることを主な要因といたしまして、前年の3億8,500万円、12.5%の減となっております。 また、補助費等で4,700万円余りの減となっております。
新可燃物処理施設整備に係る負担金の増が要因でございます。 次に、消費的経費のうち、物件費でございますが、臨時職員の賃金等の人件費移管に伴うもののほか、勤労青少年ホームの解体経費が減となることを主な要因といたしまして、前年の3億8,500万円、12.5%の減となっております。 また、補助費等で4,700万円余りの減となっております。
可燃物処理施設につきましては、施設整備・管理などに多額な財政負担を伴うことから、施設のあり方が課題となっておりました。今後、効率的な運営を行うため、雲南圏域において広域処理化の検討も行ってまいりたいと考えております。まずは雲南市・飯南町一部事務組合に対し調査、検討の事務協議を依頼し、本格的に検討を進めてまいります。
歳出については、一般会計については、執行率が96.5%となりましたが、新大田市立病院建設事業や仁摩地区道の駅整備事業、次期可燃物処理施設整備の費用など、多額の重点継続事業によるものと理解すると同時に、無駄な支出の抑制が不用額となる事業も散見され、効率的な予算執行がなされた結果と受けとめています。
今後の可燃物処理施設の整備方針につきましては、施政方針で申し上げましたとおり、今後10年以内の雲南圏域での施設整備について、雲南市、飯南町と協議・検討を重ねてまいりたいというふうに思っております。12月議会では、内田勇議員より香川県の新たな処理方法について御提案もいただいておりますので、今後の協議の場で参考にしたいと考えております。
さて、奥出雲町の可燃物処理施設は、老朽化によりたびたびの修理・修繕が重ねられ、施設更新の検討が余儀なくされています。三豊市のトンネルコンポスト方式のごみ処理施設の説明を受け、環境に配慮した画期的なごみ処理施設に、委員一同感嘆いたしました。
御指摘のありました次期可燃物処理施設の建設事案、また、病院の建設事案につきましては、いずれも多額の費用を要する超大型のプロジェクトであります。市議会はもちろんのこと、市民の皆様に理解を得て事業執行する責務が、私たち執行部にはあると考えております。
新年度計画に可燃物処理施設の整備方針等を検討するとしています。たび重なる改修工事により、修繕費の累増は抜本的検討が必要に思います。こうした可燃物処理施設の維持管理費の増大は、全国自治体共通の悩みでもあるようです。対策として、細かな分別でごみのリサイクル活用などさまざまな工夫が行われているようですが、ごみの増加はとどまらず、円滑な処理方策に頭を痛めているのが現状です。
[10番 林 茂樹 登壇] ○10番(林 茂樹) 民生委員会では、本年10月21日より23日の予定で、長野県小諸市の可燃物処理施設及び富山県魚津市の子育て支援策について視察を行いましたので、御報告を申し上げます。 小諸市は、人口4万3,392人、面積985平方キロメートルであり、隣接する御代田町との一部組合で可燃物処理を行っていたが、平成14年11月に閉鎖することが決まっていた。
福祉厚生小委員会からは、老人保護措置費1億52万6,000円、生活保護扶助費8,673万円についての内容、環境政策費3,184万5,000円については、オロチの深山きこりプロジェクト集材機械費整備事業の実績と今後の計画、じんかい処理費1億8,322万2,000円においては、可燃物処理施設の改修事業について、環境衛生費の水環境保全促進助成事業399万5,000円などについて審議されました。
また、可燃物処理施設の将来を見通しを含めて見直される一般廃棄物処理基本計画策定事業、また引き続き各廃棄物に対しての収集事業と施設管理とを行うとともに、新不燃物の適正処理に向けて不燃物処分場整備事業を行っていくことは重要だと考えております。あわせて地域新エネルギー導入調査検討事業を初めとする新エネルギー並びに自然エネルギー活用に向けての取り組みは高く評価いたします。
また、福祉厚生小委員会からは仁多可燃物処理施設修繕費を含む2,500万円のじんかい処理費や老人福祉費1,246万円、障害者福祉費568万円ほかが、そしてまた産業建設小委員会からは尾原ダム対策関連費1,350万円、農村交流施設のボイラー修繕費870万円、口蹄疫予防対策費105万円ほかがそれぞれの審査報告をされました。